世の中には、沢山のプログラマが存在します。 私もそのうちの一人ですが、ここを訪れたあなたも、またそのうちの一人です。 そしてプログラマ一人ひとりの技術レベルは様々で、ピンからキリまであります。 つまり、2局化すると、できるプログラマとできないプログラマに区別することができます。
プロジェクトが成功するかどうかは、できるプログラマかどうかということが大きな要素です。 できないプログラマが、いくら時間を掛けて、わからない箇所を調べて、 ついにプログラムを完成させたとしても、できるプログラマが半分程度の時間で完成させたプログラムのほうが、 良いものだったりします。 この結果は、ほぼ例外なく発生します。
ここで、良いプログラムというのは一体何なのかですが、実行速度が速く、メモリ効率が良く、 保守性が高く、セキュリティが強いだけでなく、利用者が使いやすいように工夫されたもののことを指します。
ではなぜ、できるプログラマは短い時間で良いものをつくれるのでしょうか。 どうやったら、できるプログラマになることができるのでしょうか。 ここでは、それらについて、幾つか取り上げ、アドバイスをしようと思います。
「できるプログラマ」などと大層なタイトルの記事を書いている私は、 実はできるプログラマではありません (しかし全くできないプログラマでもないと思っている)。 仕事としての実務経験も少なく、まだまだ駆け出しプログラマです。
そんな私がなぜこんな記事を書いたのか。 それは、「できるプログラマ」になりたいからです。
そのために、プログラミングの技術をはじめ、プログラマとしての先輩方が執筆された、 技術そのものよりも、プログラマとしての個々を育てるための著書も読みました。 職場ではよい反面教師に出会うこともできました。
記事「できるプログラマ」では、こんな私の、完成していないながらも現在の考えをお伝えしたいと思います。